転移を防ぐには乳癌のタイプを見極める

タイプ別の対策

医師の診断

日本ではがん検診や治療に対する研究が進んできています。乳癌に関しても医師が診断をすることになりますが、このとき医師は何をチェックしているのかというと発生部位と種類です。

発生部位と種類

乳癌はどこに発生するのかというと、多くの場合は乳管に発生することになります。その次が小葉で、腺房を取り囲む脂肪細胞に発生するのです。小葉間脂肪細胞組織に発生する癌はごくまれで、全体の一割だといわれています。そして種類としては、浸潤があまりない非浸潤癌と、正常な組織との境目があまりない浸潤癌に分かれます。

タイプもある

浸潤癌なのか、非浸潤なのか以外でも、乳癌のタイプは細かく分類されています。最もポピュラーなのがルミナルAタイプというものです。このタイプ分けというものは、受容体や増殖の高さで分けられています。

治療法が変わってくる

ルミナルAタイプとルミナルBタイプでは、効果の高いホルモンが変わってきますので、治療方法も違ってきます。ホルモンの受容体がないタイプなのであれば、ホルモン治療は効き目がありません。基本的には手術療法ということになりますが、組み合わせて治療を行なうときはこの判断が重要です。それが転移を防ぐ鍵にもなります。

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