乳癌は転移が怖い!知識を深めて正しく対策

病気はちゃんと知れば怖くない

癌になってしまうと大きな手術をしたり、副作用が大きい化学療法をしたりしなければならず、それが「癌は怖いもの」という認識を生んでしまっています。乳癌のこともちゃんと知れば、正しい対策ができるのです。

意外と知らない自分の体

まさか自分がかかるとは

癌にかかってしまった人は、皆「どうして自分がかかってしまったんだ」と呆然となります。癌は別名悪性腫瘍とも言われており、元々は細胞として人間の体の中に生み出されたものです。しかしそれが何かの反応によって腫瘍に細胞分裂してしまうのです。そのため、癌ができることは予測できないことなのです。

さまざまな癌

このように、癌は誰がかかるか分からないものなので、検診も国を挙げて行なわれています。癌は肝臓癌をはじめ胃癌などがありますが、胃癌にかかる人が日本では多いといわれています。その他に注目すべきは乳癌です。

日本での発症率

乳癌の発症率や死亡率は、先進国では減少傾向にあります。しかし、日本では実に一年間に4万人もの女性が乳癌であると診断されているのです。しかも、早期に見つかれば完治もできますが、日本で注目すべきは死亡率も高いということです。これは先進国の中でも高い死亡率だといえます。

転移のことも心配

死亡率が高くなる要因としては、検診が行き届いていないことが挙げられます。最近では地方自治体でも無料検診を行なっているところがありますので、女性は活用しましょう。日本では検診を受ける女性が少ないので、発見が遅れて転移しているという現状があります。他の臓器への転移を防ぐためにも、検診を受けることは大事です。

乳癌の治療法で選ばれる方法ベスト5

no.1

ハルステッド法などの外科手術

乳癌を始めとする癌治療では、他の治療法が進化してきたとはいえ、やはり外科手術が行なわれる数が多いといえます。この方法の方が、早く癌細胞を切除することができるということで、確実な方法なのです。

no.2

放射線療法

手術で取り去ることができなかった癌も放射線は逃しません。そのため、手術の次に放射線療法が選ばれることが多いです。放射線療法であれば、多くの病院で受けることができますので、原発乳癌の治療にはよく利用されます。

no.3

抗がん剤治療

数種類の抗がん剤が癌の死滅に効果を発揮します。手術をしないので人気がある方法ですが、その一方で副作用もあります。通常数種類を組み合わせて治療に用いられますが、その中でもトポイソメラーゼ阻害薬がよく使われます。

no.4

ホルモン療法

なぜ癌が発生するかは明らかになっていない部分がありますが、癌の増殖を抑制する女性ホルモンを抑制することで、治療ができるという方法も注目されています。閉経する前の方法と閉経後の手法では少しずつ違ってくるのが特徴です。

no.5

抗HER2療法

いくつかの病院で始められている治療方法なのですが、一年を通して行なわれる治療法です。HER2タンパクという受容に集中的に攻撃を浴びせることで、癌の増殖を防ぐことができることがわかり、活用され始めています。

自分でもできる乳癌のチェック方法

入浴前に調べる

裸にならないとなかなか胸の状態を確かめることはできないのですが、毎日お風呂に入るときには服を脱ぐでしょう。そういったときがチェックで最適な瞬間です。大きな鏡があれば胸全体を見れるので、なお良いです。

直立したときの胸の状態

直立して、両腕を上げた状態で違和感があれば乳癌が発生している可能性があります。両腕を上げた状態、そして下げた状態両方をチェックしましょう。正面と側面や斜めも確認し、乳頭から分泌液が出ていないかも調べます。

入浴中に触って確認

お風呂に入っているときには手に石鹸がついている状態なので、しこりがないかを確かめやすくなるでしょう。胸を触るときは指先を揃え、全体を触るようにしてしこりが、リンパ節が腫れていないか確認します。

寝ている状態で確認

仰向けに寝っ転がっている状態であれば、胸のしこりが見つかりやすいといわれています。就寝前に乳房の状態を手で軽く圧迫しながら確かめましょう。このとき、乳房は内側と外側、腋の下の順番で確かめていきます。

特に外側上部を調べる

セルフチェックはできれば毎月一回は行なうことが望ましいです。生理前になると胸が硬くなるので、そのときは行なわないようにしましょう。外側の上部に乳癌は発生しやすいといわれているので、集中的に調べましょう。

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転移も怖くない!乳癌の知識を深めよう

こんな症状が起きる

ステージなどの進行状況を知ろう

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妊娠中の発覚

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定期的にチェックすれば安心できる

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